2015年10月18日(日) 12:00(約80分間)
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職人さんが一枚一枚手で作った手漉き和紙
昨年、この手漉き和紙技術がユネスコ世界無形文化財に登録されました。
楮の繊維がたっぷり入っているので、温かみがあり柔らかな雰囲気です。
今回は、帽子の飾り・スカーフ留め、コサージュにも使えるピンを作ります。
使用和紙:山中和紙(岐阜県飛騨)、スワロフスキー付き
サイズ:長さ10cm
制作時間:1時間弱
暮らしを彩る花と和紙 *HANATSUDOI主宰
特定非営利活動法人 PIARAS ―手漉き和紙を普及する会― 理事長
手漉き和紙造形作家として作品を制作、発表
一枚一枚 職人の手で作られる日本の伝統工芸品 「手漉き和紙」
その原料となる楮の繊維を取り出す作業はダイナミックで力強く
和紙を漉く作業はとても繊細です。
楮の繊維の儚く美しいこと
小動物のようなぬくもりと優しさ
飾り気のない素朴さ
手漉き和紙が持っているこうした表情を多くの方に知って頂きたいと願い、ひとつひとつ心を込めて制作しています。
タイトル | 手漉き和紙で作るハットピン |
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講師 | 木南有美子 |
日時 | 2015年10月18日(日) 12:00(約80分間) |
会場 | 〒140-0002 東京都品川区東品川4丁目12−11 品川シーサイドビュータワー イベントスペース (品川シーサイド駅より徒歩1分、青物横丁駅より徒歩10分) |
対象年齢 | 中学生以上 |
定員 | 6名 |
参加費 |
2,580円(別途材料費:1,500円) |
その他 |
参加チケットを購入の上、開始時間の10分前に直接会場へお越しください。 また、開催日1週間前までは、 FAXによるお申込みも受け付けております。(+100円) 「お名前」、「FAX番号」、「ご希望の講座タイトル」をお書き頂き、 (03)4333-0083 までお送りください。 |